2 July 2009

The Isle of Skye -1 : 湖上に浮かぶ古城と雄大な大自然

1. To the Isle of Skye

この日、僕は7回も虹を見た。
それだけこの地は天候の移り変わりが目まぐるしく変化した。

ベン・ネイビスへ登山をしようと考えていたが、起きたらバケツをひっくり返したような大雨。登山は諦めて、レンタカーでスカイ島へ行くことにした。

Scottish Breakfast

朝食に出されたスコティッシュ・ブレイクファスト(原則的にはイングリッシュ・ブレイクファストと同様)は、本当にボリュームがあり、食べ応えがある。
しかし、さすがに何日もこれだと飽きてしまう。特にベークド・ビーンズは何度食しても口に合わなかった。これまでは栄養補給と思い我慢して食べていたが、もはや我慢の限界。
翌日以降、「ウィズアウト・ベークド・ビーンズ」とオーダーしたのは云うまでもない。

Inverloch Castle


朝食後すぐに出発したが、大雨が容赦なく打ちつけて、視界ゼロ(涙)
しばらくの間、スーパーマーケットの駐車場に車を泊めて、様子を見た。

するといつしか小降りとなったので、出発進行!

早速古城の廃墟を発見。
この城は1296年に建立し、16世紀に破壊された城とのこと。
入場料は珍しく無料だったので、入ってみたが・・・
本当に廃墟だった(笑)

どきどき(冷汗)

そして古城の向かいにとっても見覚えのある看板を発見してしまった(ブルブル・・・)

まさかこんな所にまで、こいつがあったとは(涙)
嫌なことは忘れて、ゆっくりハイランドの風景を眺めながらドライブしよう(笑)


Commando Memorial

素晴らしい眺めの丘があったので、思わず停車してみた。
兵士の像と重たい雲がとても調和している。

像の写真は撮らなかったが、どうやら第2次世界大戦のスコットランド人兵士の慰霊碑のようだった。

Loch Cluanie (1)

しばらく車を西へ走らせると、いつしか雲の合間から青空が顔を出し始めて、ハイランドの未開の大自然が眼下に広がってきた。
とても雄大な風景で運転の休憩がてら、湖畔まで降りてみた。

Creag A'Mhaim (maybe)

Loch Cluanie (2)

空は見事な程青く、雲は低く早いスピードで流れている。
このような澄み切った青空は生まれて初めて見たかもしれないと思ってしまう程、感動的な風景だった。
尚、この地で虹を見かけたが、あんまりいい形をしていなかったので掲載しませんでした・・・。

Eilean Donan Castle

さらにスカイ島に向けてGlen Shielという峡谷をひたすら西へ進み、視界が開けたその時、湖上に浮かぶエラン・ドナン城が目前に姿を現した。

ミステリアスな佇まいをしていて、周りの景色と見事な位に調和している。
ネス湖畔に佇むアーカート城もそうだが、スコットランドの城は華やかさはないけど、とても魅力的で重たい雰囲気がする。
イングランドに征服された過去の歴史を未だに引きずっているかのように…。
それは考えすぎかな??

カイル・オブ・ロッハルシュという街を抜け、スカイブリッジを渡るといよいよスカイ島。

この先、どのような風景が待っているのであろうか?


つづく


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(余談)なぜこんな細かい地名が分かるかというと、Road Atlasの道路地図を買ったからです。
ちなみに7ポンドから1.99ポンドにディスカウントされていたので、レンタカーを借りる前に買いました。
名勝や遺跡、城や公園などがマークされていて、とても助かりましたし、見ているだけで楽しいです。
(ちなみに日本のガイドブックの地図は案外当てにならない・・・)

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