6 July 2009

To Dunnet Head - 2 : 英国最北端へ

2. Dunnet Head :
The Most Northerly Point of Mainland Britain


内陸の荒野を突っ切って、Thursoという港町を北東に向かうとCastletownという小さな町に到着した。

Castletown

少しこの町を歩いてみた。
人影もまばらで小さなお店とHOTELこそあるが、とても寂しげな雰囲気。

何もないところかな?と思ったら、何とサッカークラブを発見。

Castletown FC

最果ての地にもフットボール・クラブがあるのだな、と改めてこの国のサッカー好きに改めて感心した。
しかも、設立は1900年とのこと。グランドの芝生もしっかりと手入れされている。

週末、サッカー好きの人達はきっとここに集まって、地域リーグの試合でも見ているのだろうな。
あたりをウロウロしていると、近くにFootpathの標識があったので、歩いてみた。
ズンズンと歩いてみると、またも廃墟を発見。


昔は何かの作業場だったのであろうか?それとも北方民族に対する砦だったのであろうか。
目前の海から吹き付ける北風が、風化を促進させているようだった。
数時間前の穏やかな風とは打って変わり、突風といっても大袈裟出ない位、この地の風は強かった。
そして、Dunnet Bayへ。

Dunnet Bay

風で草は倒れてしまい、高緯度の為木々は何も育っていない。
ここから数時間船で進めば、アイスランドに到着してしまう位、北にいるのだから・・・。
実は、この先にあるオークニー諸島の新石器時代の遺跡を見てみたかったが、さすがに日帰りだと行けないや・・・。

そして、目的地Dunnet Headに向かう。
道は細くなり、雨も降り始め、風もさらに強さを増してきた。
まるで、よそ者を寄せ付けないかのように。


標高127mのDunnet Hillを登り切って、ようやく英国(ブリテン島)最北端の地、Dunnet Headに到着した。

Stone Monument

やっと目的地に到着。
眼下には、崖と灯台と荒々しい波が打ち付けている海が広がっている。
「イチバン北」に到達できたという満足感で満たされていた。

決して絶景の眺望でもないし、ガイドブックなんぞにも掲載されることのない場所だが、僕にとってイギリスの特別な景色として深く心に深く刻まれた。

Dunnet Head -1
体がフラフラになる位に風が強かった。


Dunnet Head -2
灯台の先にオークニー諸島が臨むことができた。



Dunnet Head -3
前回のBlogとは大違いの黒く沈んだ海



つづく



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