17 June 2009

Hadrian's Wall & Carlisle : ハドリアヌスの長城とカーライル


Hadrian's Wall & Carlisle


話を再び10月に戻して、グラスゴーから南下してカーライルへ。

スコットランドとイングランドでは紙幣が違う為、余ったスコットランド紙幣をタバコに交換した。
ROYALという銘柄で1箱=4.67ポンド(約700円)。
もしこの国に住むならば、きっと禁煙することができるだろうな・・・。


高速道路で一路カーライルへ。
ちなみに高速道路は当然無料。
なぜカーライルという「中途半端」な地に泊まろうとしたかというと、世界遺産であるハドリアヌスの長壁を見てみたかったからである。

Gateway

ハドリアヌスの長城とは、ブリテン島を東西に連なる120kmの長さを誇るイギリス版「万里の長城」である。
122~126年、ローマ帝国ハドリアヌス帝の命令により、北方からのケルト人の侵入を防ぐ為に築かれたものである。

牧場内にある入口を通り、長壁を目指す。


当然、牧場内なので数多くの羊が「ジーっ」と僕を眺めている。
ここの羊は人間慣れしているせいか、おとなしい。


数十メートルの丘を登り、やっと頂上に到着。
どんよりと低い雲に、小高い丘が延々と連なる。
念願の「Over the Hills and Far Away」の景色そのものだ。

Hadrian's Wall (1)

地平線の彼方まで壁が続いている。
ローマ軍はここまでして、ケルト人の侵入を拒んでいたのか?

Hadrian's Wall (2)


小高い丘が見張所。1マイル毎に2か所設置しているのだから万全の体制で臨んでいたのだろう。
そして、これは領土拡大路線を貫いていたローマ帝国が、領土維持政策に転換したのであろう。

Carlisle Citadel

しばらくハドリアヌスの長城に沿って、しばらくドライブした後カーライルへ到着。
B&Bに車を預けて、市街地を散策してみる。

Green Market (Carlisle)

街並みはいかにもイングランドの都市らしく、お城があって、広場があって、可愛らしくゆったりとした感じの雰囲気だ。

Pub in Carlisle

疲れを癒すためにパブに入り、Aleを飲む。
すっかりイギリスのスローなリズムが馴染んできた感じ。
苦いAleの味と古びたカウンターが心を落ち着かせてくれる。



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