24 May 2009

Glastonbury -1 : 聖地グラストンベリーへ


1. Glastonbury Tor


Oasisのライブの後、完全にハイになった私は、ガセネタ情報を流した修理屋に復讐をした。
内容は・・・やばいので言えない(笑)


カーディフで再びレンタカーを借りて、目指すは聖地グラストンベリー。

何故日本のガイドブックにも記載されていないこの町を訪ねてみようと思った理由は、アーサー王伝説やオカルト的なスピリチュアルな伝説に興味があるという訳でなく、毎年この町(厳密には隣町のピルトン)にてイギリス、いや世界最大級のロック・フェスティバル(グラストンベリー・フェスティバル)が開催されており、「ロックの聖地」であるその地を巡礼したかったからであった。

Pilton

カーディフから車で約2時間強。
グラストンベリーのランドマークといえるTorが姿を現した。
「ここがグラストンベリーなのか…」
と思いつつ、ロックフェスのあるPiltonまで向かってみたけど…。
ただの田舎町…。会場を探そうと思ったが、面倒だし疲れていたのでやめた。

グラストンベリーに戻り、B&Bへチェックインし、洗濯した後にTorに登ることにした。

Glastonbury Tor (1)

小高い丘を数十分登ると、Torが姿を現してきた。
ここは伝説上アヴァロンという楽園であったらしく、妖精が支配する異界への入り口とされているらしい。
伝説によると、トール(ケルト語で丘)の中腹には水晶の洞窟があると言われており、BC5000年の古代人で狩猟民族であった彼らが定住し、ここを聖地として様々な儀式をおこなっていたらしい。

Glastonbury Tor (2)


さらに頂上にそびえ立つ塔は旧セント・ミカエル教会。

守護聖人である大天使ミカエルが天上に現れるという逸話もあるくらい数多くミステリーに包まれたイギリス最大の聖地のひとつなのである。
また「アーサー王」の永眠している場所とも言われているスピリチュアルな場所なのである。

St. Michael Church

カンタベリーからストーンヘンジ、此処グラストンベリー、そしてイギリス版モン・サン・ミッシェルともいえるSt. Micheals Mountは一直線で結ばれている。
イギリスのスピリチュアルな人達曰く「聖マイケル・レイ・ライン」と呼んでいるらしい。

しかし、この廃墟は本当に何とも言えない雰囲気を醸し出している。
霊的と言うべきなのか、何なのか…。

Glastonbury Town Centre


頂上から見えるグラストンベリーの町並み。とても可愛らしい。


In the Church


屋根の抜けた塔の中から空を見てみると、何とも言えない不思議な気分になった。
それは妖精が手招きしているように思えたし、はたまた塔の先にある異界に吸い込まれそうな錯覚すら起こってしまう程、幻想的な空間であった。

私はしばしの間、ずっとこの天井を見上げ続けていた。


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