6 April 2009

London 2-8 : イギリス最後の夜


2-8: Last Night in London

St. Paul Cathedral

話を戻します…。

ウォータールー橋で、物思いに更けた後、ブラブラとあてもなくロンドン市街を徘徊し、夕方ホステルに戻り、休息をとっていたらけたたましい程うるさいチャペルがセント・ポール大聖堂から響き渡っていた。

まるで「帰れ!」と言わんばかりに。

ちなみにこの日はガイ・フォークス・ナイトという日らしく1605年にウェストミンスターの国会議事堂に火をつけようとして捕らわれたガイ・フォークスの事件にちなんで、各地で花火大会が開催される伝統的行事の日だったらしい。

テムズ川の花火は風が強いために残念ながら週末に延期となってしまったが。

最後の最後まで「行事運」の巡り合わせは最高だったな・・・。

そして日本出発の朝、少し時間があったので初めて腰かけたテムズ川沿いのベンチに再び座った。
淀みなく流れる川は相変わらず早く、ただ寒さだけが増していた。

そこでずっと旅の総括を考えていた。
しかし、結論は何も出ず、時間だけが闇雲に過ぎて行った。

この旅で得た結果とかなんて、どうでもいいや。
何か変わったのだろう、きっと。

そう思い、ヒースロー空港行きのピカデリー線に乗り込んだ。

帰りの飛行機で、リバプールの本屋で買った洋書を読んでいた。
といっても、24 Hour Party Peopleなのだが・・・。

Four Letter Wordsがたくさん載っていて、読み易い(!?)内容であったが、今回の旅にふさわしい文を見つけたので、これを最後に書き綴っておこう。


After all's said and done, what is good and what is bad?
Good fortune is dangerous.
It can make you forget who you really are, what you really want.
You can become the slave of success.

The bad times, on the other hand, can set you free.
That's when you find out who you really are.
That's when you find out who your real friends are.
(Tony Wilson)

- The End -


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2 comments:

  1. なんか良さそうなこと書いてますね(笑)

    ちょうど洋書読みてぇなと思ってたので、
    買ってみることにします!

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  2. 話の9割はしょうもないマッドチェスター時代のことですが・・・。

    他に買ったのはジョンレノンの本(1.5ポンド)とジェイミー・オリバーの料理本でした~!

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