26 November 2009

To Derry -5 (Antrim) : ジャイアンツ・コーズウェイ (2)


5 : Giant's Causeway -2



ジャイアンツコーズウェイについて少々調べました・・・。

この地形ができた背景は、約6100万年前(恐竜絶滅し、哺乳類が勢力を広げはじめた頃)に、アイルランドに大規模な地殻変動があり、膨大なマグマが噴出した。
日本のマグマは不純物が混ざり粘りがあったので火山となるが、この地のマグマは不純物が少なく、流れ出したマグマが周辺地に広がり溶岩台地となった。

やがて台地に堆積物が層をなすが、5800万年前にも同じ地域にマグマが噴出し、新たな台地が重なるようになった。

その後地殻は安定し、再び堆積物の層が出来た。


約1万5000年前になるとこの地域に大規模な氷河が覆い、その後、数度の間氷期をはさみながら、長い歳月をかけて氷河が台地を大きく削り、海岸線は海水が凍ってできた氷が岩肌を磨くように削っていった。


その結果、古い溶岩台地の地肌が露出した。これが現在のジャイアンツコーズウェーである。



伝説では、彼がスコットランドの巨人ベナンドナーと戦いに行くためにコーズウェーを作ったとされている。
よって「巨人の石道」と名付けられた。

上の写真は少なくとも10m以上ある石柱。
本当にスゴい!!



時間があまりなかったので、The Wishing Chairまでしか行かなかったが、もし次回行く機会があれば、一番遠くにあるThe Chimney Tops(1588年にスペイン戦艦ヒローナ号が遭難した際に、煙突と見間違えてぬか喜びさせられたという逸話もある) や「巨人の靴」など全て見たいと思う。


ここを出る頃は、デリー側から向かってくる車の大渋滞!
私は手前の道から来たので、とっても楽チンだったのであった(笑)


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