25 October 2009

Donegal -5 : ドルメンを探して (Ardara)


5 : ドニゴール半島からの帰り道



スリーヴリーグの絶景のあとに、どうしても見てみたい遺跡があった。
それは、Ardara(アーダラ)という町のはずれの村にあるドルメン。

アイルランドのドルメンで有名なのは、バレン高原にある「巨人のテーブル」。

ちなみにドルメンとは、支石墓という石柱の上に大きな石を乗せる墓のことで、BC4000~3000年ごろ、西ヨーロッパにて多く作られた。
ちなみにドルメンとはブルトン語(フランス・ブルターニュ地方)でdol men「石の机」から由来するといわれている。

そんな殆ど観光地と化していない秘境を探し求める!と意を決して、車を走らせた。


が、運転しすぎで、さすがに疲れただ~!

ということで、尻尾を巻いて退散。
何て意志の弱い男なのだろう・・・。
ちなみに目的地は、ココ でした・・・。

ちなみにArdaraの街は、多分中心街の迂回路を通ったので、殆ど記憶にございません(笑)
(因みに「旅」という雑誌では、詳細にこの町のことを特集されています)

さすがにゲール語で書かれた標識ばかりを見ていたら不安になってしまい、さらにまともな地図もない状況で行ってみて、迷子になったらシャレにならない。


帰り道は、Blue Stack Mountainsという山脈沿いを東に向けて走っていく。
泥炭で覆われた大地と、薄黒い湖と山々の景色。実に荒涼としている。


しばらく走ると、羊の放牧地が現れてきた。
牧草の緑色と生き物が見えてくると妙に安心した。


何てことのないアイルランドの原風景、しかし、今改めて写真を見ると実に懐かしい。
ちなみに今地図を見たのだが、ここドネゴール地方の北側はGaeltacht (Irish Language Area)だったらしい。

そうそう、Ardaraという町から30kmほど北に向かうと、世界的ミュージシャンのひとりである「エンヤ」の故郷がある。(グウィドーという小さな町)
彼女の音楽を特に聴かないので訪れようとは思わなかったが、独特の音楽観やサウンドの根底は、ドニゴール特有の風土の中で育まれてきたのであろう。

今思えば、このあたりにに泊って、ゲール語の会話で溢れたパブに行ってみたかったな。


・・・ということで、イギリス国境に再び到着。
実に長距離のドライブでした~。


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