2 November 2009

Donegal -2 : 名もなき遺跡


2 : Ruins Have No Name


ドネゴール市街地を抜けて、いよいよヨーロッパ1とも2位ともいわれる(!?)高さを誇るスリーヴ・リーグ、そしてArdaraにあるといわれる未開のドルメン(巨石のテーブルみたいなもの)を目指す。


しかし、何のガイドブックも持たない私が、何故このような情報を知っているのであろうか?

それはナオコガイドのアイルランド日記というブログで調べたからなのだ~。(勝手にリンク)

このブログは現地在住のガイドらしく、アイルランドの民俗や名所など(特にガイドブックに載っていないような場所)を紹介してくれるので、かなり重宝させて頂きました!

ちなみに帰国後、20年程前のアイルランド地球の歩き方を読んでみたのだが、この地方(ドネゴール)については1ページの扱い・・・。

記述を抜粋すると・・・

「ケルト人が到来するよりもかなり前の謎の先住民族の遺跡がある。地元の人にもすべての遺跡の位置は知られておらず、思わぬところで見かける・・・。」

何ていい加減な・・・(怒)

ということで、頼るはナオコガイドの記事と私の勘だけ・・・。

ドネゴールから車で西に1時間程走らせるとキリベグス(Killybegs)という漁港の街に到着した。


中央の教会と周りに広がる市街地の街並みが何とも可愛い。
ちなみに漁港の街なので、とても魚特有の生臭さがした(笑)


この漁港はアイルランド有数の漁港らしく、大きなトロール船が何艇も停泊していた。
映画アランで見られたような小舟ではさすがになかったのが残念。


そして湾岸沿いを走る道から、山道を走ることに。
丘を登っていくとドネゴール湾が一望できる高台に到着。
名前は忘れたが、とても長閑で眺めがよい。
風も気持ち良く、車の中で窓を全開に開けながら小休止(昼寝)Zzz・・・。


そして目指すはスリーヴ・リーグ(Slieve League)
泥炭で構成されているの丘陵地帯の一本道を延々と走る。
季節のせいなのか、殆ど対向車は通らない・・・。ちと不安(汗)

そしてこの一本道を走っていると、なにやら怪しげな石積みの建物を発見。


中に小さな入口のような遺跡。
しかし、遺跡の表示など一切なく、名前もない。
入口の寸法が小さいのは、恐らく土が堆積されてしまったからと勝手に推測。


そして、その近くにあった、サークルストーン的な遺跡。
きっと何かの祭礼として積まれたと思われる。
この(名前もない)地域は、ケルト以前の先住民の居住地だったのかな?

・・・しかし、何の看板表示のないところが、アイリッシュらしく(!?)素敵。


Carrickにある大西洋を一望できる丘に到着。
民家も点在するのみで、本当に「最果ての地」に来た思いで、胸がいっぱいになった。

そして「地球の歩き方」

・・・確かに記述通りだった(^^)


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