12 August 2009

Conwy -2 : 「イギリスで一番小さな家」そしてコンウィ城壁へ


The Smallest House in Britain & Up to Town Walls
: Conwy -2



Town CentreからQuayという川岸の道を歩いてみる。
コンウィ川の穏やかな水面が、空を映し出していてとても幻想的。

しばらく奥へ歩いてみると・・・


おや?小さな家に人だかりが・・・。

ひょっとして・・・

これが噂の「イギリスで一番小さな家」か・・・!
(The Smallest House in Britain)

実はConwyにこの家がある事は、訪れるまで本当に知りませんでした(笑)
(つーか、世界一長い名前の町といい、此処といい事前に調べろっ!)



ヤリ手のババァ・・・もとい老婦人がウェールズの赤い民族衣装を着て、観光客を呼び込んでいる。
この家は間口1.8m、奥行き3.05mという我が家以上(笑)の狭小住宅で、1500年~1900年の間、実際に住居として使用されていたらしい。

ちなみに最後にこの家に住んでいたのは漁師のRobert Jonesさん。
彼は190cmの大男で、さすがに生活できなかった。現在は彼の子孫が所有して商売をしているらしい。


そして、Quay沿いにあった円搭から城壁を歩いてみる。
約500mの城壁、塔のすぐ近くには普通の民家の窓が顔を出している。
ちなみに背中には20kg近くのリュック・・・上り坂が堪える(涙)


そして最高峰である西側の円搭を登りきると・・・。

コンウィの街を一望できる素晴らしい眺め!

苦労して登った甲斐があった☆


折角だから、この場所からコンウィ城を撮影。
もっと時間の余裕があれば、全ての道をくまなく散策したのに・・・。

そして、デジカメ。
2GBのSDカードの空き容量がついに無くなってしまった(涙)
アイルランドと比較してウェールズの写真が少ないのはそのせいです。
予備のSDカードを用意しておくんだった・・・。


駅へ戻る。
城壁が線路をうまく潜らせているように思うが、橋の形から推測するに、ここが本来のコンウィ城の正門だったのでは?と、ふと思った。

そして、最終目的地であるマンチェスター空港近郊のB&Bへ向かう。

歴史的文化遺産が多く、自然も雄大で、緑多く美しい北ウェールズ。

「不思議の国のアリス」のモデルとなったアリス・リデルの別荘がある保養地Llandudnoや、コンウィ近郊にある有名なガーデン(名前忘れた)、そして幻の遺跡探し(またかい?)など、行きたい場所は山ほどあったが、それは次回以降の訪問の為に取っておこう。

イギリスには本当に色々な顔がある。

大都市の街並みや、かっこいいVenueに、歴史のぬくもりを感じるフットボールスタジアム。
緑豊かな大地があると思えば、
北に向かうと、木すら生えてない荒涼とした泥炭地。
そしてストーンヘンジに代表されるようなスピリチュアルな聖地・・・。

意味を知れば知るほど、さらに探究したくなる。


とはいうものの、イギリスはフランスと比べると華はないし、イタリアやスペイン、東欧諸国などと比べても、芸術的な建築物は少ないし、料理も(一部を除いて)不味い。特にスパゲッティの不味さといったら、はっきりいって犯罪である。

しかしながら、不思議とまた訪れたくなってしまう。
まるで、遠く離れた居心地のよい実家に戻るような気分のように。

イギリスで流れてる時間のリズムと、僕自身の持つリズムが共鳴し合っているからなのかな?
日本(東京)だと、未だ(精神的な病気のせいで)出来ないことを、イギリスでは何の不安もなく出来たりするし・・・。

何故なのだろう?
ただ、実際に住んでみたら、生活という柵(しがらみ)が絡んでくるので、また違ったように捉えてしまうと思うのだが・・・。

・・・そのような事を考えながら、マンチェスター行きの列車を待っていた。


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